2023年9月札幌中心部に開所!保護者目線の自動発達支援施設|すべての子どもたちの可能性が花開く環境を

無料相談・体験

教室の雰囲気や療育の進め方など、お子さまと一緒に見学にお越しいただき、
お困りごとをお聞かせください。

お問い合わせ・体験申し込み

発達障がいを持つ息子がいる顧問が開所した発達障がいのための児童発達支援施設です。

ことばのおくれ・落ち着きがない・手先が不器用

あなたのお子さんにこんな特徴ありませんか?

  • 言葉をなかなか覚えない
  • はいはいしない、落ち着かない
  • 人見知り、場所見知りをする
  • 同じ年代の子供と遊べない
  • 小学校入学までの準備が不安
  • こだわりが強く、育て方がわからない

フォレストキッズではお子さまの個性に合わせて最適なカリキュラムを提案し、サポートします。

pispisの教育理念

pispis代表 山本 晃嗣

pispis代表 山本 晃嗣

私は、幼少期からADHDの症状で課題に直面することが多くあり、「なぜ自分は他の子たちと違うのか」と何度も悩みました。

そんな私が変わるきっかけを与えてくれたのが私の母です。
母は私の特性を認めて、弱みをサポートしながら強みを積極的に伸ばしてくれたので、自分を責めることなく自信をもって前に進むことができました。

現在も、私と同じような課題を持つ子どもたちは数多くいます。
そのような子と接する中で、その子の特性が原因で自己評価を下げてしまう子が多いことを知り、その状況を変えたいと強く思ったことがフォレストキッズpispis札幌教室を始めようと思ったきっかけです。

専門家である撹上先生の助言を得て、母と共にこの施設を設立しました。
私が夢見る理想の大人像を基準にスタッフを選び、一人ひとりの子どもたちと真心で向き合います。

また、私が理念として持ち続けていることが1つあります。
それは、「特性を持つ子どもたちは、日本の未来を切り開く大切な存在だ」ということです。
彼らが自分の強みを活かして社会で輝くため、多様性を受け入れ、支え合う環境を整えていきたいと思っています。

私たちフォレストキッズpispis札幌教室は、
それぞれの子どもが胸を張って、最大限に力を発揮できる社会の実現を目指しています。


※各評価結果については以下ご参照ください。
・事業所における自己評価結果(公表)(放課後等デイサービス)
・保護者等からの事業所評価の集計結果(公表)(放課後等デイサービス)
・事業所における自己評価結果(公表)(児童発達支援)
・保護者等からの事業所評価の集計結果(公表)(児童発達支援)

フォレストキッズの療育方針

  • 身体的技能の獲得
  • 知識の獲得
  • 社会性の獲得

私たちは「身体的技能の獲得」、「知識の獲得」、「社会性の修得」を基本の三本柱とし、世界水準の介入指導プログラムの提供を目指して、多方面からのアプローチでお子さまの発達支援をいたします。

ソーシャルスキルトレーニングSST

発達段階に応じ、社会で生活していくためのスキルを身につける訓練をします。

学習支援

アセスメントを通し、一人ひとりに合わせた学習・言葉の支援を行います。

感覚統合

身体を使った遊びを通して感覚の発達を促す「感覚統合療法」を積極的に取り入れています。

自立支援

食事や着替えなど、生活に不可欠な動作をスモールステップで身につけていきます。

栄養学的アプローチ

ご希望に応じて、保護者の方に食育を指導し、栄養学的なアプローチを行います。

世界基準の介入教育

高い水準の支援を目指すフォレストキッズでは、世界基準の療育を提供する
ことを目指してスタッフ教育を行い、以下のような介入を行っています。

ABA

科学的根拠に基づいた応用行動分析学のことを言います。アメリカやカナダでは発達障害や自閉スペクトラム症に対する「科学的根拠のある治療法」として導入されています。
ABAでは子どもの「行動」だけではなく、行動の「きっかけ」と「結果」に注目。それにより「好ましい行動」を増やすための具体的な方法を探っていきます。

TEACCH

周囲の物理的環境やコミュニケーション環境を生涯に渡り設計し、自閉スペクトラム症の方の生活の質(QOL)向上を目指すプログラムのことをいいます。自閉症のお子さんに対して「周囲で何が起こっているのか、何をすれば良いのか」を分かりやすく提示する「構造化」に取り組み、苦手なことを得意なことで補えるような工夫を取り入れています。

PECS

自閉スペクトラム症やコミュニケーションに課題を持つ子供や成人のためにアメリカで開発されたプログラムです。絵カードを使った代替コミュニケーションを通して自発的なコミュニケーションを促すもので、アメリカをはじめとする世界60国以上の国や地域で活用されています。

JASPER

カリフォルニア大学の自閉スペクトラム症を研究する教授らによって開発された「自閉スペクトラム症対人コミュニケーションへの早期支援技法」です。共同注意(JointAttention)、象徴遊び(SymbolicPlay)、関わり合い(Engagement)、感情調整(Regulation)に焦点を当てて、子どもにとって自然な文脈のなかで発達支援を行っていくのが特徴です。

CARE

2006年に米国オハイオ州シンシナティ子ども病院で開発されたペアレンティングプログラムです。
親と子どもの関係性を築くためのスキルを身につけ、子どもが従えるような「適切で効果的な指示」の出し方を学びます。保護者に限らず、現場で子どもたちと関わる専門家にも実践されています。

ESDM

生後12ヵ月~4歳までの自閉スペクトラム症のお子さんを対象とした早期介入指導プログラムのこと。アメリカでは超早期療育によって自閉スペクトラム症の症状を最小限に抑えることができると考えられています。具体的には、「ABA」を基本とした介入指導を行います。

ご利用料金

満3歳からのお子さま

利用料金は公費負担の対象となります。障害児通所受給者証に記載されている負担上限月額以上のお支払いや、実費請求はございません。
年度当初に3歳に達しているお子さまは無償化対象になります。
そのため、小学校入学までは利用者負担金が0円となります。

無料相談・体験

教室の雰囲気や療育の進め方など、お子さまと一緒に見学にお越しいただき、
お困りごとをお聞かせください。

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顧問からのメッセージ

かつて塾・予備校の教壇に立っていた私が「発達障害」について学び直したのは、
息子の誕生がきっかけでした。

自閉スペクトラム症、ADHD、LDとバラエティー豊かな発達障害を持つ我が息子。
診断以来、息子にとってより良い環境を模索し続けてきました。

そして、我が子に必要なサポート、必要な療育を追及した結果、
発達障害に特化した施設を開所することに。

せっかく持って生まれて来てくれた、個性や才能。
発達障害を持つお子さんの可能性を伸ばし、
社会で存分に発揮できるようサポートいたします。

「自分の子どもに受けさせたいと思えるような療育を、
困りを抱えるすべての子どもたちに提供したい」

これが、フォレストキッズの信念です。

ご利用の流れ

  1. 1.お問い合わせ・無料相談
  2. 2.見学・体験
  3. 3.プランのご提案
  4. 4.受給者証の申請
  1. 5.フォレストキッズと契約
  2. 6.アセスメント
  3. 7.個別支援計画作成
  4. 8.利用開始

フォレストキッズ 札幌pispis教室 職員紹介

作業療法士・相談支援専門員
児童発達支援管理責任者

長澤 美帆

子ども専門に作業療法士の仕事をしてきました。
病院や通園、在宅でたくさんのお子さんたちと、遊び、学び、一緒に人生を過ごしてきました。
福祉の仕事に関わるようになり、困り感を感じているお子さんやご家族が、発達の支援や相談の中で笑顔になっていくのを経験して、まだ出会ってこなかった子ども達がたくさんいる事を知り、まだ、やりたい事がある事に気づき、新たなスタートを切りました。子ども達の笑顔が、大好きです。何でも楽しい遊びにして、気がついたら出来るようになっているような魔法使いを目指しています。

保育士・バルシューレB級指導員
上野 聡士

自分は体を動かす事と子どもと遊ぶのが大好きで、大学時代からサッカーのコーチや学童保育所で指導員を経験して子ども達と触れ合っていました!社会人になり、幼稚園でのスポーツ講師をしていく中で、年小・年中から運動面で劣等感を感じている子どもを見て、自分になにかできないかと思い、勉強や実戦を繰り返しました!そうした中で、スモールステップで運動で自己肯定感を高めるプログラムであるバルシューレに出会いました!自分の学んだことを活かして子ども達と一緒に楽しみながら体を動かすことを軸に様々な角度から子ども達の「できた!」を引き出していきます!!

保育士・幼稚園教諭
小学校教諭

山本 奈津子

自分の子育ての経験や、長年の幼稚園勤務の中で様々な特性の子ども達との生活を経験してきました。一人一人のお子様の困り感に寄り添いながら、安心して過ごしたり、好きな事を見つけてじっくり取り組めるような環境作りに努めてきました。好きな遊びに存分に取り組みながら、徐々に苦手な事にも取り組むようになり、自分に自信を持ち笑顔で生活していく場面を保護者の皆様と共有できたことが、何よりの喜びでした。新しい環境でも、今までの経験を活かし、スタッフで力を合わせ、お子様、ご家族の皆様のお力になれたらと思っています。

理学療法士、児童指導員
棚村美瑠希

今までお子様の発達支援に携わってきました。
その中で、お子様や保護者様の困難感などに一緒に悩み、試行錯誤しながら関わらせていただき、楽しさも共有出来たことが素敵な瞬間だと感じています。
皆様の生活や子育てがさらに豊かになるよう、お手伝いが出来たらと思います。

よくあるご質問

利用料金はいくらですか?
原則的に1割負担(約1,100円前後)となります。
また、世帯収入によって上限も決まっています。詳細はお住まいの自治体にお問い合わせください。
どんな資格を持ったスタッフが在籍していますか?
保育士や作業療法士、児童発達支援管理責任者など、専門的な知識を持つスタッフがお子さまの成長をサポートいたします。
発達障害は治るのでしょうか?
発達障害の研究ではまだ解明されていない分野が多くありますが、いずれの発達障害も完治させることは難しいと言われています。
しかし、保護者や家族など周りの人たちがお子さんの特性を理解し、適切な接し方や生活環境を提供することで、社会生活を送りやすくすることは充分可能です。
放課後デイサービスとの違いはなんですか?
放課後デイサービスとは、6歳~18歳までの障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。
フォレストキッズは預かり中心の児童発達支援とは異なり、個々に応じた介入教育を早期に提供することを目的とした、未就学児(1~6歳)対象の児童発達支援施設です。
保護者は付き添うことができますか?
各教室に設置されている「観察室」をご利用ください。観察室はワンウェイミラーになっているので、お子さまの集中を切らすことなく療育の様子をご覧いただくことができます。
また、お子さまの状況に合わせて、いったん外出され、終了時刻にお迎えにお越しいただくことも可能です。
療育の時間はどれくらいですか?
1コマ60~90分で行います。フォレストキッズには、決まったカリキュラムはありません。
一人ひとりの得意や苦手、好き・嫌いに着目し、それぞれに合わせた療育プログラムを検討します。

教室情報

事業所名フォレストキッズ 札幌pispis教室
事業所番号0150102747

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