教室の雰囲気や療育の進め方など、お子さまと一緒に見学にお越しいただき、
お困りごとをお聞かせください。
私は、幼少期からADHDの症状で課題に直面することが多くあり、「なぜ自分は他の子たちと違うのか」と何度も悩みました。
そんな私が変わるきっかけを与えてくれたのが私の母です。
母は私の特性を認めて、弱みをサポートしながら強みを積極的に伸ばしてくれたので、自分を責めることなく自信をもって前に進むことができました。
現在も、私と同じような課題を持つ子どもたちは数多くいます。
そのような子と接する中で、その子の特性が原因で自己評価を下げてしまう子が多いことを知り、その状況を変えたいと強く思ったことがpispisキッズを始めようと思ったきっかけです。
私が夢見る理想の大人像を基準にスタッフを選び、一人ひとりの子どもたちと真心で向き合います。
また、私が理念として持ち続けていることが1つあります。
それは、「特性を持つ子どもたちは、日本の未来を切り開く大切な存在だ」ということです。
彼らが自分の強みを活かして社会で輝くため、多様性を受け入れ、支え合う環境を整えていきたいと思っています。
私たちpispisキッズは、
それぞれの子どもが胸を張って、最大限に力を発揮できる社会の実現を目指しています。
※各評価結果については以下ご参照ください。
・事業所における自己評価結果(公表)(放課後等デイサービス)
・保護者等からの事業所評価の集計結果(公表)(放課後等デイサービス)
・事業所における自己評価結果(公表)(児童発達支援)
・保護者等からの事業所評価の集計結果(公表)(児童発達支援)
私たちは「身体的技能の獲得」、「知識の獲得」、「社会性の修得」を基本の三本柱とし、世界水準の介入指導プログラムの提供を目指して、多方面からのアプローチでお子さまの発達支援をいたします。
発達段階に応じ、社会で生活していくためのスキルを身につける訓練をします。
アセスメントを通し、一人ひとりに合わせた学習・言葉の支援を行います。
身体を使った遊びを通して感覚の発達を促す「感覚統合療法」を積極的に取り入れています。
食事や着替えなど、生活に不可欠な動作をスモールステップで身につけていきます。
ご希望に応じて、保護者の方に食育を指導し、栄養学的なアプローチを行います。
高い水準の支援を目指すpispisキッズでは、世界基準の療育を提供する
ことを目指してスタッフ教育を行い、以下のような介入を行っています。
科学的根拠に基づいた応用行動分析学のことを言います。アメリカやカナダでは発達障害や自閉スペクトラム症に対する「科学的根拠のある治療法」として導入されています。
ABAでは子どもの「行動」だけではなく、行動の「きっかけ」と「結果」に注目。それにより「好ましい行動」を増やすための具体的な方法を探っていきます。
周囲の物理的環境やコミュニケーション環境を生涯に渡り設計し、自閉スペクトラム症の方の生活の質(QOL)向上を目指すプログラムのことをいいます。自閉症のお子さんに対して「周囲で何が起こっているのか、何をすれば良いのか」を分かりやすく提示する「構造化」に取り組み、苦手なことを得意なことで補えるような工夫を取り入れています。
自閉スペクトラム症やコミュニケーションに課題を持つ子供や成人のためにアメリカで開発されたプログラムです。絵カードを使った代替コミュニケーションを通して自発的なコミュニケーションを促すもので、アメリカをはじめとする世界60国以上の国や地域で活用されています。
カリフォルニア大学の自閉スペクトラム症を研究する教授らによって開発された「自閉スペクトラム症対人コミュニケーションへの早期支援技法」です。共同注意(JointAttention)、象徴遊び(SymbolicPlay)、関わり合い(Engagement)、感情調整(Regulation)に焦点を当てて、子どもにとって自然な文脈のなかで発達支援を行っていくのが特徴です。
2006年に米国オハイオ州シンシナティ子ども病院で開発されたペアレンティングプログラムです。
親と子どもの関係性を築くためのスキルを身につけ、子どもが従えるような「適切で効果的な指示」の出し方を学びます。保護者に限らず、現場で子どもたちと関わる専門家にも実践されています。
生後12ヵ月~4歳までの自閉スペクトラム症のお子さんを対象とした早期介入指導プログラムのこと。アメリカでは超早期療育によって自閉スペクトラム症の症状を最小限に抑えることができると考えられています。具体的には、「ABA」を基本とした介入指導を行います。
利用料金は公費負担の対象となります。障害児通所受給者証に記載されている負担上限月額以上のお支払いや、実費請求はございません。
年度当初に3歳に達しているお子さまは無償化対象になります。
そのため、小学校入学までは利用者負担金が0円となります。
教室の雰囲気や療育の進め方など、お子さまと一緒に見学にお越しいただき、
お困りごとをお聞かせください。
自分は体を動かす事と子どもと遊ぶのが大好きで、大学時代からサッカーのコーチや学童保育所で指導員を経験して子ども達と触れ合っていました!社会人になり、幼稚園でのスポーツ講師をしていく中で、年小・年中から運動面で劣等感を感じている子どもを見て、自分になにかできないかと思い、勉強や実戦を繰り返しました!そうした中で、スモールステップで運動で自己肯定感を高めるプログラムであるバルシューレに出会いました!自分の学んだことを活かして子ども達と一緒に楽しみながら体を動かすことを軸に様々な角度から子ども達の「できた!」を引き出していきます!!
自分の子育ての経験や、長年の幼稚園勤務の中で様々な特性の子ども達との生活を経験してきました。一人一人のお子様の困り感に寄り添いながら、安心して過ごしたり、好きな事を見つけてじっくり取り組めるような環境作りに努めてきました。好きな遊びに存分に取り組みながら、徐々に苦手な事にも取り組むようになり、自分に自信を持ち笑顔で生活していく場面を保護者の皆様と共有できたことが、何よりの喜びでした。新しい環境でも、今までの経験を活かし、スタッフで力を合わせ、お子様、ご家族の皆様のお力になれたらと思っています。
今までお子様の発達支援に携わってきました。
その中で、お子様や保護者様の困難感などに一緒に悩み、試行錯誤しながら関わらせていただき、楽しさも共有出来たことが素敵な瞬間だと感じています。
皆様の生活や子育てがさらに豊かになるよう、お手伝いが出来たらと思います。
以前は重症心身障がい児の通う施設にて保育士として働いておりました。
そこで学んだ知識や学生時代に学んだ事、高校時代にはチアリーディング部に所属して全国大会にも出場した経験など、自分の今までの知識や経験を活かして、子ども達の可能性を最大限伸ばして社会で発揮できるようサポートしていきたいと思っています。
元気な皆様にお会いできるのを楽しみにしてます!
はじめまして!言語聴覚士の三浦です!
私が大学3年生の時に言語発達専門のゼミで放課後等デイサービスのボランティアをすることがありました。
そこで資格取得後は小児の分野で活躍する言語聴覚士になりたいと思いお子さんへの療育や家族支援を発達支援センターで行っておりました。
言語発達のぶんやだけでなく、過程を含めた支援を考え、また、机上課題にとらわれず、楽しい経験や遊びを通して発達を促すことを第一に考え支援を行っていきます!
子ども達の貴重な時間をしっかりとサポートしていけたらと思います。